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海道達磨スキマーで飼育上達、海道上級へ

海道ダルマとは

 

海道達磨とは、

海水魚飼育において、定番・必須 とも言えるアイテム、

プロテインスキマーです。

通称 ダルマスキマー。

 

初めての海水魚飼育スタートも、失敗しにくくできる、

海道シリーズの中でも

きっと頼りになる存在になり得るはずです。

 

 

 

 

海道達磨 in

 

 ダルマスキマーは、

 その名の由来の通り、

 

 内部の、ダルマ型をしているスキマー本体が、

 筒型のアウターケースに入っていて、

 水槽壁面にかけられる

 

 という構造になっています。

 

 ばけつ=アウターケース

 

海道達磨 out

 

 ↑上の写真が‘アウターケース’部分。

 

 そして、

 ←こちらが、内部の ‘ダルマ’ 部分。

 

 これだけを水の中に放り込んでも

 使用可能!

 

 オーバーフロー水槽にして、

 ろ過槽の中へ入れてもOK、

 

 また、仕切りをつくるなど、

 (魚が吸い込まれないよう)考慮すれば、

 飼育水槽へ直接入れてもOK。

 

 工夫次第で、

 場所を取らずに、

 環境に合わせた設置が可能です。

 

 

 

 

すぐ・楽・安心

カップの取り外し

 

 

ダルマスキマーのすばらしいところは、

水位調整の必要がないというところです!

 

設置してからの、

あの細かい水位・空気調節要らずなので

ラクに すぐに 起動できます。

 

 

 

 

 

 

アウターケースが一体成型のため

水漏れの原因になり得る隙間がなく、

さらに、それにぴったりしたフタも付いているので、

安心してお使いいただけると思います。

 

 

汚れが溜まったら、

カップを取り外して洗えばOK。

 

ダルマ型の構造から生み出される

細かい泡が、

エアレーションの役目も兼ねながら

水槽内の有機物を

効率よく取り除きます!

 

 

 

 

 

 

 

これだけの汚れがとれました

 

 ご覧ください!

 下写真のミドリイシの水槽に設置したダルマは、

 3日間で、これだけの汚れがとれています。

 フタにまでビッシリ。

 

 カップの中心にある筒内部には、泥のような柔らかいゴミが、

 

 塗り壁のように重なって厚くなっていくので、

 あまりに放っておくと、

 溜まったゴミが重くなって、ダルマの中に落っこちてしまいます。

 

 せっかく溜めたゴミがまた戻っていったら悲劇です、

 そうなる前にきちんと外して洗い流しましょう。

 

ミドリイシ水槽

 

 

 

 

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海道ダルマの秘密

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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