生物の種類に合わせた照明選び
海道では、色々なパターンのレイアウト水槽が楽しめますが、
どんな生き物が入った水槽に、
どんな照明をあててあげれば良いのでしょうか。
それぞれの生き物に合わせて
照明の種類や強さを選ぶことが大切です。
<強い光を必要とする、海の浅場に生息するもの>
例:ミドリイシの仲間、ハナヤサイサンゴの仲間、
コモンサンゴ、ナガレハナサンゴ、コエダナガレハナサンゴ、
そのほか好日性のイシサンゴ全般、
シライトイソギンチャクをはじめとする浅場のイソギンチャク など
→ヴォルテス30W×2灯
ファンネルラッキー70W が適しています。
<それほど強い光を必要としないもの>
例:ウミキノコ、好日性トサカ、スターポリプ、
マメスナギンチャク、ディスクコーラル、ヒユサンゴ、海藻 など
→ヴォルテス30W(白or青赤球) この1灯で飼育できました。
<光をあまり必要としないもの>
例:大部分の魚、エビ など
→レコルトのような、LEDランプで飼育できます。
もちろん、
上記の照明装置でも問題ありません。
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