エビとハゼの水槽
エビとハゼの水槽
おすすめ度 ★★★★★ ここで飼育しているハゼたちは丈夫でおとなしく、
複数飼育しやすいです。またウミキノコは成長すると、
イソギンチャクに負けないぐらい立派になります。
簡単度 ★★★★★ 温度管理ができ、定期的な換水、添加剤添加を行っていけば、
もっとも失敗の少ない組み合わせです。
飼育データ
底砂: カリブシー・アラゴナイトリーフサンド
ライブロック: 2.0kg
照明: ヴォルテス30W/ホワイト球
ろ過槽: リングろ材(生物ろ過)、活性炭マット、海養石
水温: 26℃
魚など: ハタタテハゼペア、クロユリハゼペア?、ギンガハゼ、ヤシャハゼ、ハタタテネジリンボウ、
ランドールズピストルシュリンプ×2、マガキガイ、三角シッタカ貝、コブヒトデ、
ペパーミントシュリンプ
サンゴなど: ライブロック、ウミキノコ、ベニウミトサカ、スパゲッティーコーラル、
自然に生えてきたケヤリムシ多数。
餌: メガバイトグリーンS <魚達へ、朝夕 1つまみずつ>
添加剤: カリブシー・パープルアップ、カリブシー・アラガミルク <毎日 規定量>
海養水 <週1回 10mlずつ>
換水: 2週間〜1ヶ月に1回 <市販の人工海水を水道水に溶かして50%ずつ>
コケ掃除: 週1〜2回
※ 餌のメガバイトがすべての魚たちに行き渡るように、水流を考慮し、水槽右側から給餌。
※ 撮影2010年8月。設置後16ヶ月経過。ただし右手前のベニウミトサカはいつの間にか消失。
エビとハゼの水槽 〜時々彩々〜