LPSの水槽
おすすめ度 ★★★★☆ ハナサンゴ系のサンゴをまとめて飼育すると、
ボリューム感のある立体的なレイアウトができます。
簡単度 ★★★☆☆ ソフトコーラルよりは、ミネラル欠乏に弱く、調子を崩すと回復し難いので、
やや多め（隔週）での換水を行っています。
飼育データ
底砂： カリブシー・アラゴナイトリーフサンド
ライブロック： 4.0kg
照明： ファンネルラッキー70Ｗ/20000K（ブルー)
ろ過槽： リングろ材（生物ろ過）、活性炭、海養石、シリケートリムーバ（規定量）
水温： 25℃ クーラー使用
魚など： コンゴウフグ、ヒバシヨウジ、スポテッドマンダリン、ヤエヤマギンポ、
イエローヘッドジョー、ペパーミントシュリンプ、マガキガイ、三角シッタカ貝
サンゴなど： ライブロック、カンムリハナサンゴ、コモンサンゴ、スパゲティーコーラル、ヒユサンゴ
スターポリプ、イエローポリプ、ウミキノコ、ディスクコーラル、海藻（サボテン草）
餌： メガバイトグリーンＳ ＜魚達へ、朝夕 1つまみずつ＞
コーラルライフ・ターゲットフード ＜スターポリプ、イエローポリプへ、1日1回 適量＞
添加剤： カリブシー・パープルアップ、カリブシー・アラガミルク ＜毎日 規定量＞
海養水 ＜週1回 10ｍｌずつ＞
換水： 2週間に1回 ＜市販の人工海水を水道水に溶かして50％ずつ＞
コケ掃除： 週1回
※ ペパーミントシュリンプを入れると、カーリーを食べてくれましたが、
カンムリハナサンゴも食べ出したので、その後除去。
※ 各サンゴはライブロックに、リーフボンドで接着。
LPSの水槽 ～時事彩々～
カンムリハナサンゴは、
レイアウト後に、落ちてしまう危険があるので、
サンゴ用ボンド（リーフボンド）で
固定しました。
控え目な
ヒバシヨウジ。
しっぽの団扇模様といい、
青と黄のコントラストといい、
カッコいいです！！！
人工飼料には餌付きませんが、
水槽内に涌く微生物を食べて、
1年以上飼育しています。
脱皮いたしました
枝の先に、
靴下みたいな
脱皮した皮を
ぶらさげています。
水槽を横からのぞくと、
どこから来たのか
イエローポリプが1つ、
静かに、
でも力強く、
凛として立っていました。
餌をあげて、
ここでも仲間を
増やしてもらいたいです。
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