海道河童フィルターで始めてみませんか
海道カッパの秘密
その1
“超小型プロテインスキマーでは、ウッドストーン式が有利!”
消費電力 5W以下の小型プロテインスキマーで、
最も気泡発生効率が良い方式、
それは、ウッドストーン式なのです。
特に、5W程度の
小型インペラ式(またはニードル式)のプロテインスキマーと比べて、
カッパフィルター小の気泡発生量は2倍程度多く、
9〜10Wクラスのインペラ式プロテインスキマーと同程度の気泡発生量を発揮します。
そのため、カッパフィルターは、
低コスト、コンパクト、省電力にも関わらず、
高い溶存酸素供給能力と水質浄化能力を持つのです。
その2
“プロテインスキマー内の水位が一定なので、
空気量調節が簡単!”
プロテインスキマーの泡の上がり方は、
水槽の水質と、
通気させる空気の量によって変化します。
また、
従来から多くみられる型では、
頻繁に、空気量を調整しなければならないことが
多かったのではないでしょうか。
カッパフィルターは、
外掛け式フィルター本体内部の水位が常に一定。
その本体内部に、プロテインスキマーを設置しているので、
プロテインスキマーの水位は、
本体水位と同じに自然と決まります。
そのため、
水槽水位の変化に合わせて
空気量を細かく調整する手間を
減らすことができました。
水槽の水質が変わりやすい、
カッパフィルターを設置した直後などには、
空気量の調節をこまめに行う必要がありますが、
使い方は断然簡単になりました。
その3
“ろ過槽の空きスペースには吸着ろ材などを入れることができます!”
カッパフィルターのろ過槽には、
空きスペースがあり、
”フォスフェイトリムーバー”や
”シリケイトリムーバー”のような
いやなコケを低減する吸着剤を
小分けにして入れることができます。
ただし、
詰め込みすぎて、
水の流れを妨げすぎないように注意しましょう。
また、吸着剤は、
小さな袋に分けてから、入れるようにしてください。
※添付のネットや水切りネットを小さめにカットするなどしてご利用ください。
その4
“上部と外部とカッパ 〜補助としての使用でも力を発揮〜”
単独での使用では、
小は、水量30L、
大は、水量60Lまでとしていますが、
カッパフィルターは、コンパクトな外掛け式フィルターですので、
外部式や、上部式などのフィルターの補助として併用することができ、
これで、
小は、水量60L、
大は、水量120Lまでの水槽で使用できるようになります。
カッパフィルターを補助として付けていれば、
メインのフィルターを掃除したときに起こりやすかった失敗も、
減らすことができます。
また、
ろ過を強化したいけれど、
高価なプロテインスキマーにはなかなか手が出ない・・・、
といった場合に、
カッパフィルターをセットすれば、
これまでのお使いの ろ過(生物ろ過・物理ろ過など)にあわせて、
+活性炭ろ過・プロテインスキマーによる浄水能力を試すことができます。
そして、
もし、もっと強力なプロテインスキマーが欲しい!
というときには、ぜひ、
海道ダルマで、さらなる汚れの取れ方を実感してください。
もっと詳しく!次はこちらへ
↓